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  初めのうちは、ちゃんと盲導犬と暮らしていけるか不安もありましたし、 食事・排泄・お手入れ・体調管理にお散歩などの盲導犬の管理は全て 使用者自身がしなければいけないことで、   これらの雑用の多さに多少後悔したこともありましたが、 物わかりのいい小さな子供が一人増えたと思えば、 暴れるわけでもわがままを言うわけでもない盲導犬の世話なんてらくちんです。
まあ、こういう煩わしさにもまして、歩く自由を手に入れたという思いのほうが強かったでしょうかね。     もう、盲導犬のいない生活なんてとても考えられません。

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