Answer
人にも性格があるようにその犬によっていろいろです。
おとなしい子ややんちゃな子、生真面目だったりひょうきんだったり、いたずら大好きだったり食いしん坊だったり。
スリッパやいろんな物をかんだり隠したり、ティッシュを引っ張り出して遊んだりと、
ハーネスをしていないときはふつうのペットと同じです。
もちろん家の中でもきちんとさせている使用者もたくさんいらっしゃいます。
詰まる所、使用者の扱い次第ということでしょうか(犬は飼い主に似るとも言いますし…ね)。
これは盲導犬全般によく言われることなんですけど、ハーネスを着けると顔つきが変わるねって。
ハーネスをつけると仕事だって自覚があるのかしらん。
ちなみに、これができたら盲導犬っていう統一された
盲導犬の基準というのはないそうですけど、
こういう犬を盲導犬と認めますという盲導犬の定義というものがあります。
国または自治体が認めた公益法人において、
5年以上の経験を持つ歩行指導員により、
十分訓練された犬が、使用を希望する盲人とともに、
法人の定める4週間以上の歩行指導を終了した後、
ハーネスをつけ、使用者証を所持した使用者本人と歩行する場合のみ盲導犬という。
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